こころもからだも明るく清らか
2024年4月 清明
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春の穏やかな日差しを受けて、天地万物が清々(すがすが)しく、明るい季節です。
今年は雨が多い春のようですが、決して珍しいことではなく「菜種梅雨」という言葉も昔からあるようです。
梅雨の合間の柔らかな日差しの晴れの日には心も身体もすごく清々しく、気持ちよく過ごせます。
大げさじゃなくて、日差しが身体を突き抜けて、身体の中も太陽の光で明るくなる感じがするから不思議です。
季節がそうであるように、心や身体が明るく清らかだととても素敵なことですよね。
人間は食べることが欠かせませんから、食習慣を見直すのは心や身体を健康に保つためにとても大切ですよね。
いくつか書き出してみます。
- ゆっくりとかむこと:食べ物をゆっくりかむことで、満腹感を感じやすくなり、過食を防ぎます。食べ物をよくかむと、消化器官への負担が減り、栄養素の吸収を助けます。
- 食事を楽しむこと:食事を楽しむことはストレスを軽減し、消化を促す助けになります。リラックスした状態で食事に向かうと、食事を味わうことができるのでとてもいいですね。
- 適切な食事の順番:食事の順番も大事です。野菜から食べ始めて、酒食やたんぱく質を摂ると満腹感を得やすくなります。味噌汁を飲む日本では、始めに一口味噌汁をすする習慣がありますね。これも食事の満足感を高める大事な方法です。
3つ取り上げてみましたが、いかがでしたか?
これを書いていてあらためて食事にも基本的な型があることを感じました。
忙しいとなかなかできなくなってしまいますが、習慣づけていくことはとても大事だし、いい習慣がついたらそれは一生の財産ですよね。
現代では食事にかける時間がとても少なくなっています。
健康のために何よりも大事なはずの食事に手間暇をかけなくなってしまっているんですね。
身近にできることから、健康になるための習慣、健康を維持するための習慣をはじめたいですね。
たおファーム